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2026年5月5日 18:10

「持ち直しの動きに弱さ」山形県内の最新経済動向

山形県は最新の県内の経済動向を発表し、前の年に比べて「持ち直しの動きに弱さがみられる」との見方を示しました。

経済動向は山形県が毎月調査しているもので、このほど、ことし2月の状況が示されました。
それによりますと「個人消費」は、スーパーマーケットの販売額が16カ月連続で前年を上回っている一方、新車登録の届出台数が4カ月連続で前年を下回ったことなどから「一部に弱さがみられるものの底堅い動きとなっている」としています。
「雇用情勢」は、有効求人倍率が前の月より微増したものの、新規求人倍率が前の月に比べて0.24ポイント減少したため、「持ち直しの動きに弱さがみられる」としました。一方、「鉱工業生産」は前の月と比べて化学工業や電子部品・デバイス工業などの生産が増加した一方、前年と比べると化学工業が34%減少、輸送機械工業も2.2%減少するなどしたため、「緩やかに持ち直しているものの下落する兆候もみられる」としました。
これらを総括し、山形県はことし2月の県内経済を前年に比べて「持ち直しの動きに弱さがみられる」と判断し、前の月から据え置きました。

最終更新日:2026年5月5日 20:49

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