岩手県内には9日、ことし初めて「熱中症警戒アラート」が出されました。このうち、35.7℃まで気温が上がった盛岡は9日も35℃以上の「猛暑日」となりました。7月上旬に盛岡が2日連続の「猛暑日」となるのは観測史上初めてです。
日中の最高気温は盛岡と北上で35.7℃を観測するなど、ことし最多、4つの地点で「猛暑日」となりました。7月上旬に盛岡で2日連続の猛暑日となるのは観測史上初めてです。
また、冬は本州一寒いと言われる盛岡市薮川でも、7月の観測史上最高の31.2℃を観測しました。記録的な観測となった盛岡では、日傘を差して歩く人の姿が多く見られました。
女性
「ずっと室内にいたので、外に出たらこんなに暑いとは思わなかった。帽子持ったりとか傘とか絶対必需品ですね」
北上から自主研修の中学生
「きょうも暑いですねやっぱり。ものすごく暑いです。日傘持ってきたり、女子はいつも制服でベストを着ているけど、きょうは先生が脱いでも良いということで、脱いで体温調節している」
消防によりますと午後4時現在、10代から80代の男女あわせて12人が熱中症の疑いで病院に運ばれました。
10日の予想最高気温は、盛岡30℃、宮古22℃と沿岸は暑さが和らぐ一方、内陸では引き続き熱中症に注意が必要です。
