2025年は、大阪・関⻄万博や滋賀国体の開催など、関⻄地域が国内外の注目を集める年。BIWAKOビエンナーレもその波と共鳴し、近江八幡の魅力を再発見し、アートの息づく町として国内外の人々の記憶に刻まれる機会となるだろう。

江頭誠(Makoto Egashira) 「ブランケットが薔薇でいっぱいIV」 ©Yuto Hirakakiuch

ジュリアン・シニョレ(Julien Signolet) 「円空」 ©Yuto Hirakakiuchi
■展示エリア
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2025は、近江八幡市を中心に、「近江八幡旧市 街地エリア」「⻑命寺エリア」「沖島エリア」と大きく3つのエリアがある。メイン会場となる近江八幡旧市街地は、豊臣秀次により築かれた城下町を基礎とし、 近世では近江商人発祥の地として発展した場所て。また、沖島は琵琶湖に浮かぶ、 世界でも珍しい日本唯一の有人島。漁業が盛んで、琵琶湖の漁獲水揚げ量の半分を担っている。そして、今回から新たに聖徳太子ゆかりの⻄国巡礼三十三番札所である⻑命寺が会場に加わる。 一日で1つの地域を深掘りしたり、地域を横断して異なる世界観を楽しんだり。アートに よって輝きを増した空間を、旅をしながら五感をフル活用して体感することができる。
●近江八幡エリア(12会場):旧八幡郵便局、まちや倶楽部、藤ya、カネ吉別邸、禧⻑、旧伴家住宅、旧⻄川家 住宅、⻄川庄六別邸、幸村邸隠居、山本邸、旧扇吉もろみ倉、八幡山展望館
江戶〜明治期にかけて建てられた町家や蔵が多く残る、近江商人ゆかりの 「近江八幡旧市街地」を中心としたメインエリア。

●近江八幡エリア エクステンション会場:ティースペース茶楽(カフェスペースに展示、鑑賞パスポートなしでの入場可能)
町の繁栄に水路として大きな役割を果たした大動脈「八幡堀」を望むカフェ 「ティースペース茶楽」で静謐な空間でアートとともにお茶を楽しむ特別な展示を予定。

●⻑命寺エリア *初会場 (鑑賞パスポートなしでの入場可能)
聖徳太子ゆかりの地として知られる霊場・⻑命寺を舞台に、本芸術祭として初めて展示を 行います。標高約250mの山腹に位置し琵琶湖を一望する絶景と、歴史的・精神的な 重層性をあわせもつこの場所に、現代アートの新たな対話が生まれます。

●沖島エリア (島全体に点在、鑑賞パスポートなしでの入場可能)
琵琶湖に浮かぶ日本唯一の淡水湖の有人島・沖島。集落や自然と共生する島の暮らし の中にアートが溶け込む、静かな時間が流れるエリアです。船でしか渡ることのできないこの 地ならではの体験型展示を展開します

【開催概要】
タイトル:国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2025
テーマ:流転〜FLUX
会期:2025年9月20日(土) 〜 2025年11月16日(日) *水曜定休日(11月12日は開場)
会場:滋賀県近江八幡市(旧市街地、沖島、⻑命寺)
時間:10:00〜17:00 (最終入場:16:30)
料金:【鑑賞パスポート】 *沖島エリア、⻑命寺エリアについてパスポートは不要 ・一般:3,500円(前売り3,000円)
・学生:2,500円(前売り2,000円)
・近江八幡市⺠:3,000円
・中学生以下
・障がい者:無料
※鑑賞パスポートに関する注意事項は公式サイトよりご確認ください https://energyfield.org/biwakobiennale/passport/
チケット販売:
近江八幡エリア総合案内所(旧八幡郵便局予定)
Artsticker(https://artsticker.app/events/77717)
チケットぴあ(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2522530)
公式サイト:https://energyfield.org/biwakobiennale/
