20年ぶりとなるリニューアル工事を進めているJR盛岡駅で25日、南口2階にオープンする新しい店舗の内覧会が行われました。

2005年以来となるリニューアル工事が進む、JR盛岡駅南口の2階。ここに27日、新たに5店舗がオープンします。

5つの店はすべて県内の事業者で、岩手ならではのお土産品などが買える店や、待合室に併設のカフェなど、「岩手の玄関口」のエキナカを彩ります。

こちらは盛岡市の飲食業者が運営する「駅ナカ海鮮酒場NEO海王」と、「お持ち帰りからあげ・ピザ専門店鶏王」です。

NEO海王は、三陸産を中心にその日市場で仕入れた新鮮な海の幸や、岩手の地酒などを提供。この店でなければ飲めない限定の地酒などもあります。店内は、最大50人までの宴会が可能で、25日は一般向けに検討中というマグロの解体ショーのデモンストレーションが行われていました。

また併設店の鶏王は、にんにく醤油と塩麹の2種類の味が楽しめる、ジューシーなトリのから揚げが看板商品です。

一方、こちらは、花巻市のクラフトビール醸造所が運営するカフェ&バー、「Lit work place 盛岡駅店」です。ビールは自社工場で醸造したものと、県内のブルワリーがつくるものを、あわせて常時8種類用意。
営業開始はあさ7時!県産小麦を使ったこだわりの自家製ベーグルにも力を入れていて、花巻の白金豚のハムをはさんで食べるのがオススメだそうです。

JR東日本東北総合サービス髙橋鉄子 営業推進ユニット副長
「岩手の玄関口として盛り上げたいという気持ちをベースに、『おいしい・楽しい・懐かしい まるごと味わう、すてきな岩手』というコンセプトで開発した。県内外からの客だけでなく、地元客にも一緒に楽しんでもらいたい」

エキナカの魅力をアップする5つの新店舗は、27日から営業が始まります。また、壁や床の張替えなど駅全体のリニューアル工事は、2027年春に完了する予定です。

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