2026年5月6日 11:58

滋賀県高島市の川では、琵琶湖から遡上してきたアユを伝統的な漁法で獲る「ヤナ漁」が最盛期を迎えています。
ヤナ漁は、春先から初夏にかけて行われる伝統的な漁法で、川幅いっぱいに仕掛けた竹のすだれを使って、琵琶湖から遡上するアユを両側のいけすに追い込みます。
高島市を流れる安曇川に設置されたいけすでは、体長13センチほどのアユが勢いよく跳ね上がり、漁師たちが次々とすくい上げていきます。
今年は、水温の上昇などで漁獲量の減少が心配されましたが、多い日で1日300キロとまずまずの水揚げとなっているということです。
ヤナ漁は、8月中旬まで行われ、獲れたアユは、放流用や佃煮などの加工用として関西方面に出荷されます。
最終更新日:2026年5月6日 11:58
