2025年5月20日 10:08

大阪府警察本部
今年4月、大阪府内のマンションで好意を抱いていた女性を階段から転落させて殺害しようとしたとして、警察は20日、46歳の男を殺人未遂などの疑いで逮捕したと発表しました。
■深夜に階段から突き落としたか「羽交い絞めにして力いっぱい投げた」
殺人未遂と邸宅侵入の疑いで逮捕されたのは、堺市北区に住む自営業の三宅健史容疑者(46)です。
警察によりますと、三宅容疑者は今年4月8日の深夜、大阪府内のマンションに侵入して、20代の女性の背中を突いて階段から転落させて殺害しようとし、腰や膝に全治2週間の打撲を負わせた疑いがもたれています。
三宅容疑者は殺人未遂の容疑については「認識の違いがあります。後ろから抱きしめるように羽交い絞めにして、後ろに力いっぱい投げました。被害者からSNSをブロックされたことに腹が立った」と話しているということです。
■バイト先の常連客で一方的に好意「自転車にGPS取りつけ」通知設定も
三宅容疑者は女性のアルバイト先の常連客で、三宅容疑者が女性にSNS上でしつこく食事に誘うなど、一方的に好意を抱いていたとみられるということです。
女性から「何者かに階段から突き落とされた」と交番に相談があり事件が発覚。警察が捜査したところ、女性の自宅やアルバイト先をつきまとっていた三宅容疑者を割り出し、ストーカー規制法違反の疑いで4月29日に逮捕していました。
女性の自転車にはGPSの発信機が取り付けられていて、三宅容疑者は調べに対し、「被害者の自転車にGPSを取り付け、位置情報を取得していました」と話しているということです。GPSは女性の自転車が自宅やアルバイト先に近づいたら、三宅容疑者に通知がくる設定になっていました。
警察がさらに詳しい経緯を調べています。
最終更新日:2025年5月20日 10:40
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