【北京=山下福太郎】ホンダは15日、中国の合弁会社「広汽本田」が今月、工場で生産を担う社員を対象に希望退職の募集を始めたと明らかにした。ロイター通信によると、既に全従業員の14%にあたる約1700人が応募したという。
ホンダ本社 昨年12月には有期契約の従業員約900人を削減する方針が明らかになっている。今後、工場稼働日を減らす減産も行う見通し。
中国市場では電気自動車(EV)化の流れが進み、エンジン車中心のホンダの販売は低迷している。中国のホンダ全体では1~4月の累計販売台数は28万738台で、前年同期比10・9%減少しており、広汽本田の工場では生産能力の余剰が生じている。
![[経済] ホンダの中国合弁会社で希望退職募集、従業員の14%にあたる1700人応募 [経済] ホンダの中国合弁会社で希望退職募集、従業員の14%にあたる1700人応募](https://www.walknews.com/wp-content/uploads/2024/05/1715772014_20240515-OYT1I50172-1-1024x576.jpg)