鳥取県は、大山(1729メートル)の頂上にある県所有の避難小屋(鉄骨2階建て)で、2階物入れの木製扉二つに、直径6センチと直径3センチの穴を開けられる被害に遭ったと発表した。県は何者かが寒さをしのぐ物を物色する目的で扉を壊したとみており、4月26日、県警琴浦大山署に器物損壊の疑いで被害届を出した。大山大山 物入れには資材を囲うためのブルーシートなどを保管し、扉を施錠。避難小屋の維持管理を受託する団体の職員が4月12日、点検で損壊を発見。昨年12月4日の点検時には異常はなかった。

 小屋に防犯カメラはなかったが、穴は登山道具のピッケルで開けたとみられるという。県の担当者は「避難小屋に防寒用具はない。十分な装備を持って登って」と呼びかけている。

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