2026年10月29日 12:41

青森県は、29日夜のはじめ頃から30日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みだとして、農作物や施設の被害を防ぐための技術対策を呼びかけています。
青森地方気象台が29日朝に発表した気象解説情報によりますと、県内では竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょう、急な強い雨に注意が必要です。
県の「農林水産力」強化本部は、りんごなどの果樹では、防風網や支柱の結束状況を点検し、収穫適期の品種は風当たりの強い場所から速やかに収穫するよう求めています。
野菜や花きでは、ビニールハウスを支柱などで補強し、露地野菜のマルチ資材を土などで固定するよう呼びかけています。
水稲や大豆では、倒伏で品質低下が心配されるほ場は、被害のなかったほ場と区別して収穫するよう求めています。
畜産では、畜舎に雨水が流入した場合に備えて早めに除ふん作業を済ませ、ロールベールサイレージをブルーシートなどで覆うよう呼びかけています。
県は、今後の気象情報に十分注意するよう求めています。
最終更新日:2026年10月29日 12:41
