県内で栽培が盛んなシイタケの魅力を全国に発信しようと、JA全農あきたなどは11月4日を語呂合わせで「いいしいたけ」の日に制定しました。

11月4日、イチ、イチ、ヨンでいいしいたけということですね。

29日は生産者などが集まって「いいしいたけの日」制定を祝う記念の式典が開かれ、県産シイタケのさらなる消費拡大を目指し一丸となって取り組むことを誓い合いました。

あきた園芸戦略対策協議会 齊藤武志会長
「いい、しい、たけの語呂合わせから生まれたこの記念日がシイタケのおいしさや魅力を広く発信し消費拡大と産地振興につながることを大いに期待しております」

秋田市で開かれた記念の式典にはJAの関係者やシイタケ生産者などが出席しました。

秋田は国内でも有数のシイタケの産地です。

農林水産省によりますと、去年県内で生産された「生しいたけ」は3,860トンで、全国で5番目となっています。

東京など京浜地区の中央卸売市場では、2019年から7年連続で出荷量、販売額、販売単価で全国1位、3冠を達成しています。

JA秋田ふるさときのこ部会 眞田祥人部会長
「11月4日は“いいしいたけの日”。私たちはシイタケの魅力を伝え秋田県産シイタケの発展と消費拡大に取り組みます」

式典では生産者が県産シイタケのさらなる発展を誓ったほか、日本記念日協会からJA全農あきたに記念日の登録証が授与されました。

シイタケに関する記念日の登録は今回が初めてだということです。

式典会場を彩ったのが県産シイタケをふんだんに使った特別メニューです。

多彩な料理を味わいながら県産シイタケのおいしさを再確認していました。

関係者
「肉厚でジューシーで非常においしいですね」

関係者
「ステーキが一番おいしいです。シイタケのうま味がすごい出ていて香ばしいしょう油と合わさってすごい香り高くておいしいです」

JA秋田ふるさときのこ部会 眞田祥人部会長
「本当にいい記念日をつくっていただけたなと思っております。生産の励みになります。いいシイタケを皆さんに届けていけるように頑張ります」

式典で振舞われた特別メニューは30日から秋田市のホテルで提供されます。

JA全農あきたは今後、首都圏や県内のスーパーでキャンペーンを展開するほか、県外の飲食店でもフェアを開催する予定です。

「いいしいたけの日」の制定をきっかけに、県産シイタケの魅力を全国に発信し、さらなる消費拡大を図ります。

※10月29日午後6時15分のABS news every.でお伝えします

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