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2026年6月16日 17:33

福井市の大橋テキスタイルが経営行き詰まり 破産手続き開始 負債額およそ7700万円 衣料品生地のほか産業資材も手がける

カーテンや産業資材などの加工を手掛けていた福井市の織物製造大橋テキスタイルが経営に行き詰まり、福井地裁から破産開始決定を受けたことが16日わかりました。負債額はおよそ7700万円とみられます。

民間の信用調査会社東京商工リサーチ福井支店によりますと、大橋テキスタイルは1895年(明治28年)創業の老舗織物業者で、衣料品の生地を中心に製造し、産元商社などを得意先として販売していました。

またカーテンや産業資材の加工も受託し、ピーク時の1983年には3億9000万円の売り上げがありました。

しかし生産拠点の海外移転や、同業者との競争激化により次第に受注が落ち込み、2000年には売り上げが1億円を割り込みました。

近年は得意先との取引解消によりさらに業況が悪化し、2025年の売り上げはおよそ2000万円と採算割れとなっていました。

資金繰りも限界に達し、事業継続が困難になったとみられ、負債額はおよそ7700万円と見られます。

最終更新日:2026年6月16日 17:33

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