KRAFTON JAPANは本日(2026年6月16日),ReLU Gamesが開発する協力型ホラーゲーム「MIMESIS」の大型アップデートを実施した。

「MIMESIS」は,AI技術を活用した4人協力プレイ型のホラーゲームだ。AI駆動型NPCとして実装されたモンスター「ミメシス(Mimesis)」が,プレイヤーの行動や音声をリアルタイムで模倣し,仲間の中に紛れ込むことで独特の緊張感を生み出している。
今回のアップデートでは,本作の中核となるAIモンスター「ミメシス」の判断ロジックを強化。ゲーム中の音声やプレイヤーの行動を学習して周囲の状況を認識する仕組みをさらに発展させ,接近のタイミングや行動パターンをより自然かつ多様なものへと進化させた。
また,個体ごとの個性も追加され,同じモンスターでも異なる行動を見せるようになったという。これにより,プレイヤーは毎回異なる駆け引きを求められることになる。
ゲーム進行構造も見直された。従来の3日周期で進行するシステムをより柔軟なものへ変更し,難度バランスを調整した。序盤は新規プレイヤーが適応しやすく,終盤に向かうにつれて緊張感が高まる設計となった。
敵の行動を覚える従来型の攻略法への依存を減らし,プレイごとに異なる展開を楽しめるようにしている。
コンテンツ面では,工場や地下鉄駅,邸宅ダンジョンの内部構造を拡張したほか,屋外エリアの配置や移動経路も再設計された。さらに,新規モンスターや環境ギミックの追加,主要装備の強化機能の実装などにより,ゲームプレイの多様化が図られている。
また,資源を投げて活用する機能も追加され,プレイヤーが選択できる戦術の幅がさらに広がった。
このほか,観戦システムも刷新。脱落したプレイヤーはモンスターに憑依し,生存している仲間と会話できるようになった。ゲームから離脱したあとも参加している感覚を維持できる仕組みとして導入されている。
