日本のワールドカップ初戦は、手に汗握る熱戦となりました。地元ゆかりの選手の活躍もあり、強豪オランダ相手に劇的ドロー。貴重な「勝ち点1」に福岡の街も沸きました。

アメリカ・ダラスで行われたFIFAワールドカップ2026、日本の初戦。強豪、オランダを相手に2度のリードを奪われながらも、値千金のゴールで劇的ドローとなりました。

この展開に福岡でも、早朝の試合にもかかわらず、集まった多くの人が歓声を上げました。

■サポーター
「取られては取って、取られては取っての展開でしたが、本当に選手はよく動いてくれたと思います。」
「次のチュニジア戦に向けても、大きな勝ち点1だと思います。」

日本の初戦終了からわずか1時間後。通勤時間帯の福岡市・天神には、まだ試合の興奮が冷めない人たちがいました。

■サポーター
「(Q.この後の予定は?)もちろん仕事です。(Q.寝不足は大丈夫ですか?)大丈夫です。いい試合を見せてもらったので、これをエネルギーに頑張りたいと思います。」
「今から仕事に行くのですが、いい試合だったので起きて良かったなと思います。」

一方、JR博多駅では。

■野口明日香記者
「歴史的引き分けとなった、けさの試合を熱く伝える号外が、JR博多駅前で配られました。」

■配布スタッフ
「ワールドカップの号外です。どうぞ。」

初戦からいきなりの号外。多くの人が手に取っていました。

■サポーター
「ホテルの部屋で見ました。感動しました。」
「注目していた選手は鎌田選手でしたが、どの選手もすごくよく動いてくれて、チャンスは作ってくれたので良かったと思います。」

劇的な同点ゴールを記録したのが、司令塔の鎌田大地選手(29)です。

Jリーグ・サガン鳥栖でプロキャリアをスタートし、世界へと羽ばたきました。

その本拠地、佐賀県鳥栖市に隣接する福岡県久留米市には、サガン鳥栖ゆかりの店があります。

■中村安里記者
「こちらにはサッカーのスパイクも飾られています。」

バイク好きが集まるカフェに併設された、サガン鳥栖サポーターのためのスペースです。

店長の大森さんももちろん、サガン鳥栖の熱烈なサポーターです。鎌田選手の活躍に、胸を熱くしていました。

■サガン鳥栖ファンズカフェ・大森聖美店長
「サガン鳥栖のサポーターの一人として、すごくうれしいゴールになったなと思います。すごく誇りに思いますし、もっともっと活躍してもらえればと思います。」

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