油彩や水彩で写実的に洋画を描く美術家団体「示現会」の作品展が、徳島市で開かれています。
この作品展は、具象絵画を追求する全国規模の美術家団体「示現会」が、各地を巡回する形で毎年開いています。
会場には、全国展から選ばれた作品と徳島支部の会員らが描いた作品、あわせて81点が展示されています。
成田禎介さんの作品。
長野県・戸隠高原の鏡池を描きました。
春を迎え、森の緑が鮮やかに移り行く様子を自由な色彩で表現しています。
中本森八さんは、地元つるぎ町の山奥にある神社を描きました。
薄暗い杉の木立から覗く社殿、祭りも途絶えた神社の物静かな佇まいが描かれています。
「示現会」の巡回展は、6月16日まで徳島市のあわぎんホールで開かれています。
