2026年6月8日 18:51

佐賀県警察学校で警察官に必要な知識や技能を学ぶ新人警察官たちが、過酷な耐久走に挑戦しました。高低差400メートルのコースを26キロ走破しました。

8日午前8時ごろ、佐賀市の警察学校をスタートしたのは、ことし4月に採用された18歳から32歳までの新人警察官たち合わせて23人です。
「北山26キロメートル耐久走」と呼ばれるこの行事は、警察官として必要な体力と精神力を鍛えるために、佐賀県警察学校で1979年から40年以上続けられています。
新人警察官たちが目指したのは、およそ26キロメートル離れた佐賀市富士町の「県立北山少年自然の家」です。
比較的高低差の少ない前半を走り終えた新人警察官たちを待ち受けているのは、高低差がおよそ400メートルある後半の10キロです。
新人警察官たちは汗を流しながら、懸命に坂道を走り続けます。

■田中初奈アナウンサー
「かなり角度のある坂道なのですが、すごいスピードで走っていきます。」
この耐久走は互いの団結力を高めることも目的の一つで、新人警察官たちは声をかけ、励まし合いながらゴールを目指し、全員が無事ゴールしたということです。

■白武勇人 巡査(22)
「同期がみんな走っていると考えたら、前向きな気持ちで走り切ることができました。どんな方にも優しく笑顔で、強い警察官になりたいと思います。」
■木塚愛梨 巡査(19)
「走り切った達成感を自信に変えて、これから頑張っていきたいと思います。」
新人警察官たちは、早ければ9月末に各警察署などに配属されます。
最終更新日:2026年6月8日 18:51
