
「モッツァレラマッシュルーム」(左)と「BBBLTバーガー」(右)。中央は「フレンチフライ」(上)とうるま市特産の黄金芋で作った「ゴールデンスウィートポテト」
[胃心地いいね](848) HARVEST HAMBURGERコザ店 沖縄市中央1の7の8
ほんのり甘めのバンズに、ゴロゴロとした粗びき肉で食べ応えのあるパティ。フライドチキンや卵、ベーコンなど豊富なトッピングで、オンリーワンのハンバーガーが楽しめる。
店主の倉田陽香さん(33)と賢さん(30)夫妻は「お客さんのおなかも心も満たしたい」と笑顔で話す。
一番人気の「BBBLTバーガー」(1200円)は肉が大好きな人にお薦めのメニューだ。Bが三つ付いているのはベーコンが三つ挟まっているから。食べ応えのあるパティが1枚入っているが、1枚500円で追加もできる。最大4枚のパティをオーダーしたお客さんもいたそう。嘉手納基地が近くて外国人のお客さんも多く、ボリューミーな“やんちゃ”オーダーも多いそうだ。
1位を追い越しそうなほどリピーターが多く、勢いに乗っているのは「モッツァレラマッシュルーム」(1200円)。グレービーソースとマッシュルーム、モッツァレラチーズの組み合わせはぜいたくで上品な味わい。ソテーしたり揚げたり、生のままの3種類のタマネギが入っていて、食感や香りが楽しめる。
小麦を食べない人にはバンズの代わりにレタスで具を挟むなど、一人一人に合わせたアレンジもできる。
陽香さんはもともと広島県の地方公務員だった。農業を6次産業化する事業に関わり「地域とのつながりを大切にする飲食店にしたい」との思いが強い。うるま市の「うるマルシェ」に1店舗目をオープンし、同市特産の黄金芋の生産農家とつながりができ、黄金芋で作ったフライドポテトも販売する。
「生産者の皆さんが大切に育てた食材を私たちのやる気と情熱でハンバーガーにした。その思いをお客さんにハーベスト(収穫)してほしい」(中部報道部・又吉朝香)=金曜日掲載
【お店データ】営業時間は午前11時半〜午後7時半。月〜水曜日定休。駐車場なし。詳細はインスタグラム。
