連載《とっておきの旅》

【写真22枚】旧領事館、中の様子は? 草原の中のテーブルとは? 名物バーテンダーが待つバーもチェック!

■函館「HOTEL 白林 HAKODATE」 旧ロシア領事館を改修

100年以上も前に建てられたこの建物は、明治期に帝政時代のロシアが建てた日本に唯一現存する建造物で、往事はロシア領事館として使用されていました。そんな歴史的な建物を改修し、新たにウェルネス棟も加わった最新の注目スモールラグジュアリーホテルです。

歴史が息づく函館の街になじむこのホテルは、港町・函館の情緒あふれる街並みを楽しみながら、食・建築・ウエルネスをトータルで体感できるのが魅力。設計は中山眞琴氏が担い、建築好きからも注目を集める存在です。

■領事館棟とウェルネス棟、全6部屋スイート仕様

領事館棟は一世紀以上の歴史の面影を残した温かみのある室内。

ウェルネス棟はホテル開業のために新たに増築され、各部屋に光庭と半屋外露天風呂が付き、モダンで機能的なインテリアがそろいます。

どちらの棟に宿泊しても、暖炉やジャグジー、プールやドライ&ミストサウナを備えたウェルネススペースの大空間、また、ジムやライブラリーへのアクセスができます。

新旧の棟を行き来しながら過ごす時間は、特別なひとときとなるでしょう。

■港を眺めながら北の大地の恵みを味わう

宿泊には「メインダイニング 白夜」での朝食、夕食はフレンチまたは寿司(すし)が含まれます。

イノベーティブなモダンフレンチは、フランスで巨匠ベルナール・ロワゾーやM.O.F.ジャック・マキシマンに師事したエグゼクティブシェフ、因藤徳郁氏による、ダイナミックな美食の世界。「十勝ELEZO」の蝦夷鹿など、北の大地の恵みを存分に味わえます。

北海道の新鮮な魚介を食したいなら「すし処 船見」をチョイス。函館の名店「すし処 木はら」で10年研さんを積んだ、気鋭の若大将・川邉純平氏が函館近海や道内の海で採れた大粒のホタテやツブ貝、ウニ、マグロなど、ここでしか味わえない旬の「EZO前にぎり」を提供してくれます。

「Bar Hakodadi」では、バーだけの利用も可能。重厚な雰囲気が漂うオーセンティックな空間には名バーテンダーがカウンターに立ち、特製のカクテルも人気を集めています。

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