ワールドゲームズ2025 女子ソフトボールが、水曜日に中国・成都の新都ベターシティソフトボール競技場で開幕し、初日は4試合が行われた。グループAでは、オランダと前回優勝国のアメリカがそれぞれ開催国の中国とチャイニーズタイペイに快勝し、一方グループBではカナダと世界ランキング1位の日本が、プエルトリコとオーストラリアに勝利して首位に立った。
アメリカ 4 – 0 チャイニーズタイペイ – 試合実況&スコア
前回優勝国のアメリカは、レイチェル・ガルシアの素晴らしい投球に支えられてチャイニーズタイペイを4-0で破り、連覇に向けた初戦を飾った。ガルシアは4イニングを無安打無失点、4奪三振に抑える快投だった。
攻撃面では、ティア・ジェニングスが3打数2安打1本塁打、2得点とチームを牽引し、ジャネイ・ジェファーソンが2回に2点適時打を放ち、アメリカをリードさせた。
チャイニーズタイペイは、リー・スーシーとチアン・ティンエンがチーム唯一のヒットを記録した。
アリ・カーダが3イニングをリリーフし、2安打1四球に抑えて完封勝利を締めくくった。
カナダ 11-9 プエルトリコ – 試合実況&スコア
打撃戦となったこの試合、カナダは3回に8点を挙げてプエルトリコを11-9で破り、グループB初戦を白星で飾った。この日の午前の試合では、両チーム合わせて26安打、20得点と点の取り合いとなった。
カナダは、キアナ・ジョーンズが4打数3安打、エリカ・ポリドーリが4打数2安打、グレース・メスマーが4打数2安打と、それぞれ複数安打を記録。また、メスマーとナタリー・ワイドマンがそれぞれ3打点を挙げた。
プエルトリコは、ジャネル・マルティネスが4打数3安打2打点2得点の活躍を見せ、カイリ・ロドリゲスとアレシア・オカシオがそれぞれ2打点をマークした。
モーガン・ライマーは1.2イニングで3被安打4失点ながら、勝利投手となった。
オランダ 3-1 中国 – 試合実況&スコア
初戦でオランダは、リサ・ホップが5イニングを投げ、5安打1失点、3奪三振と好投し、開催国である中国に3-1の勝利を収めた。リリーフのエヴァ・フォートマン投手は完璧な投球を見せ、対戦した6人の打者すべてを三振に仕留めて勝利を確実なものにした。
勝敗を分けたのは、初回にスカ・ヴァン・グルプが放った2点本塁打だった。両チームは2回に1点ずつを取り合った。中国はリー・ジャチーが唯一の得点を挙げ、オランダはシンディ・ヴァン・デル・ザンデンがソロホームランを放ち、再び2点差とした。
その後、両チームは5イニングにわたって無得点に終わり、これが試合の最終スコアとなった。
中国は、チャイ・イナンが3イニングを投げ、3安打3失点、2奪三振2四球で敗戦投手。ウェイ・ユーチェン投手は3イニングを投げ、1安打1四球に抑え、4つの三振を奪った。
オーストラリア vs 日本 – 試合実況&スコア
1番打者の藤森捺未が3打点、石川恭子が3打数3安打2打点3得点の活躍で、世界王者の日本はオーストラリアに6回10-3で勝利してグループB初白星を飾った。日本打線はこの試合で12安打を放った。
鎌田優希が2本、石川恭子が3本、坂本結愛が2本、内藤実穂が2本を放つなど打線の中心を担う選手たちが、そのうち9安打を記録した。
オーストラリアは、5回表にタミエカ・ホワイトフィールド選手が2点タイムリー二塁打を放ち、自らも生還して3点を挙げ、8-3と点差を縮めた。
日本のエース、後藤希友は4イニングを無失点に抑え、4安打無四球、8奪三振の好投で勝利投手。オーストラリアはカンドラ・ラム投手が敗戦投手となった。
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