2025年8月12日 12:17

山形県戸沢村で10日夜、65歳の男性がクマに襲われ顔や頭などにけがをした事態を踏まえ、地元猟友会は現場付近に箱わなを1台設置しましたが、現在もクマの捕獲には至っていません。
戸沢村古口では10日夜、近くに住む会社員の和田史郎さん(65)が1人で村道を歩いていた際、体長1.5メートルほどのクマ1頭に襲われ、顔や頭などにけがをしました。和田さんは地区の夏祭りから帰宅途中でした。
戸沢村によりますと、現場一帯ではことし4月以降、クマの目撃が相次いでいたということです。
クマの人身被害を受け、地元猟友会は11日午前、クマの捕獲に向けて現場近くに箱わな1台を設置したほか、クマが住宅地に近づかないよう花火を打ち上げました。
猟友会と村の担当者が定期的に箱わなを確認していますが、これまでのところクマの捕獲には至っていないということです。
山形県内でクマによる人身被害はことし5件目で、去年1年間の発生件数より既に2件多くなっています。
最終更新日:2025年8月12日 12:17
関連ニュース