明治安田J1リーグ第1節 川崎F4―0名古屋 ( 2025年2月15日 U等々力 )

後半、チーム3点目のゴールが決まり、笑顔を見せる川崎F・長谷部監督
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川崎Fが“生え抜きカルテット”のゴール競演で白星スタートを切った。後半13分に20歳のDF高井がヘディング弾で口火を切ると、24歳のFW山田、23歳コンビのMF山内とFW宮城が次々とゴール。下部組織出身者のそろい踏みに山田は「等々力で開幕戦で決めて。アカデミーのスタッフが喜んでくれていると思う。自分たちがフロンターレを上に押し上げていかないと」と力を込めた。
途中出場で後半43分に最後を締めた宮城は小学生時代から一緒にプレーする山内のパスに右ヒールを合わせ「ニアに走り込めば来ることは分かっていた。長く一緒で分かり合えていたから、あの点が生まれた」とうなずいた。4人の中で唯一プロ初ゴールを決めた山内は昨年日本人最多の19得点を挙げた山田を意識し「自分たちも負けていられない」と訴えた。
切磋琢磨(せっさたくま)する若手の活躍で11日のACLE浦項戦に続く快勝。川崎F監督としてJ1初陣で初勝利の長谷部茂利新監督(53)は「両方とも無失点に4得点。非常にいい」と笑った。
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