SNSでジャーナリストの池上彰さんをかたる人物らから投資を持ちかけられた京都府内の70歳代女性が、約2億3000万円をだまし取られる被害に遭っていたことが府警への取材でわかった。府警が詐欺容疑で捜査している。京都府警察本部京都府警察本部 府警によると、女性は昨年10月頃、池上さんが優良株を紹介するとうたったインターネット広告に接続。池上さんを名乗るLINE(ライン)のアカウントに誘導された後、別の人物からFX取引(外国為替証拠金取引)への投資を促され、今年2月までに約30回にわたって指定の口座に計2億3000万円を振り込んだ。女性が家族に相談し、詐欺だと気付いたという。

 SNS上で著名人になりすまして投資を呼びかける「偽広告」による被害は全国的に相次いでおり、府警は注意を呼びかけている。

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