兵庫県の斎藤知事らに対する「告発文」を巡る一連の問題で、丸尾牧県議(無所属)は15日、独自に行った県職員らへのアンケート結果を発表した。14日までに回答を得た21人(元職員1人を含む)のうち、7人がパワハラを、6人が物品受領を指摘しており、丸尾県議は改めて知事に対し、告発文やアンケート結果を調べる第三者機関の設置を申し入れた。
兵庫県庁 「告発文」は、知事らのパワハラや贈答品の受け取りなど7件の疑惑を指摘。県人事課は7日、文書について「核心的な部分が事実でない」とする内部調査結果を公表した。
アンケートは4月26日朝、県庁周辺で職員らに対して300枚を配布。丸尾県議は「匿名であり、事実関係は不明」とした上で、告発文に記載された知事のパワハラ疑惑だけでなく、イベントを担当した職員への対応など、告発文に記載のない事象についての回答もあったとした。 丸尾県議は「丁寧に事実確認をする必要がある」と述べ、実態調査や第三者機関事務局の外部委託、過去3年間の知事の受領品一覧表の作成などを求めた。 一方、いずれも無所属の小林昌彦県議、橋本慧悟県議、前井真貴県議はこの日、知事に対し、第三者委員会の設置を申し入れた。
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