大型連休後半の4連休がスタートした3日、各地で晴天に恵まれ、観光地は多くの人々でにぎわった。華やかなパレードが披露され、にぎわう「博多どんたく港まつり」(3日午後、福岡市博多区で)=秋月正樹撮影     華やかなパレードが披露され、にぎわう「博多どんたく港まつり」(3日午後、福岡市博多区で)=秋月正樹撮影      福岡市では、恒例行事「博多どんたく港まつり」が開幕。音楽隊や企業など計約100団体約1万人による華やかなパレードや、市内29か所に設けられた演舞台でダンスや民踊などが披露され、初日は前年より約10万人多い約110万人(主催者発表)が沿道に詰めかけた。中央区の水上公園には5年ぶりに「観光桟敷席」が設置され、東区の会社員男性(64)は「ゆったりとパレードの様子を見物できた」と話していた。最終日の4日は「総おどり」で幕を閉じる。

2年ぶりに運行を再開した観光列車「SLやまぐち号」。沿線では多くの鉄道ファンがカメラを構えていた(3日午後0時11分、山口市で)=浦上太介撮影2年ぶりに運行を再開した観光列車「SLやまぐち号」。沿線では多くの鉄道ファンがカメラを構えていた(3日午後0時11分、山口市で)=浦上太介撮影 JR山口線では観光列車「SLやまぐち号」が、2年ぶりに運行を再開した。山口市の新山口駅や沿線には多くのファンが駆けつけ、水と石炭を積載する「炭水車」の修理を終えた蒸気機関車「D51」(1938年製)の雄姿を写真に収めていた。午前10時35分頃に列車がホームへ入線すると、拍手がわき起こった。山口県周南市から訪れた女性(74)は「展望デッキからの景色や石炭のにおいを満喫したい」と話し、孫と一緒に客車へ乗り込んだ。JR西日本によると、今季の通常運行は梅雨と重なる6月を除く11月24日まで。

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