2026年5月3日 17:50

埼玉県で発生した道路陥没事故を受け、山形県内の下水道管を調査した結果、1年以内に対策が必要になる「緊急度1」に該当する部分がおよそ1.7キロあることが分かりました。
埼玉県八潮市で去年1月に発生した道路陥没事故を受け、国交省は全国の自治体に対して、設置から30年以上経過し内部の直径が2メートル以上の下水道管の重点調査を要請し、ことし2月末時点での調査結果を4月21日に公表しました。
山形県内では、県のほか、山形市、米沢市、鶴岡市など9つの市と町が管理する30キロあまりが調査の対象となりました。
このうち、原則1年以内に速やかな対策が必要となる「緊急度1」に県、山形市、米沢市、鶴岡市が管理する合わせて1.7キロが該当することが分かりました。
また、応急処置を行った上で5年以内に対策を取る「緊急度2」の部分は県と7つの市と町が管理する合わせて3・4キロでした。
県は「緊急度1」に該当する部分の対策工事を速やかに実施する方針です。
また、下水道管の上を通る道路の状況把握に努め、変化があった場合は速やかに対応するとしています。
最終更新日:2026年5月3日 17:50