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メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)
メーガン妃の父トーマス・マークルに児童に対する性的虐待疑惑が浮上、イギリスマスコミを騒がせている。実の息子であるトーマス・マークル・ジュニアがシンガポールにあるトーマスのかつての自宅から児童のわいせつ画像を発見したことをきっかけに、疑惑が表沙汰になった。しかし最初にトーマスに対して疑いを持ったのは彼の元妻。彼女が2019年1月、ロンドン警視庁に手紙を送り、トーマスを小児性愛者であると告発していたことがわかった。ヘンリー王子とメーガン妃はロンドン警視庁からこの手紙のコピーを「情報提供として」受けとっていたという。
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メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)
現在、イギリスマスコミが注目しているのは、英国王室がこの疑惑を把握していたのかどうか。王室関係者は「王室がこの手紙について知らされていなかったとは考えられない」と新聞「デイリーメール」に語っている。「ヘンリー王子とメーガン妃だけがこの手紙のコピーを受け取ったわけではないだろう」「警視庁にはこの申し立てを宮殿に知らせる義務がある。実際にそうしたはずだ」。
現在、警視庁の監視機関がこの手紙を調査している。それに先立ち、警視庁は手紙を他の国際的な法執行機関と共有しなかったことを認めている。2019年当時、トーマスはメキシコに住んでいた。しかし警視庁はメキシコの警察に通達しなかった。児童に対する性的虐待は重大な違法行為。なぜそれを海外の当局に知らせなかったのか、その理由を解明するため監視機関は調査を進めているという。
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2019年1月、国立劇場を訪れるメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)
イギリスマスコミは、「警察と王室は、メーガン妃がスキャンダルに巻き込まれるのを防ぎたかったのではないか」と見ている。王室を離脱した今、ヘンリー王子とメーガン妃は王室やロイヤルファミリーと対立。国民の支持率や好感度も低いけれど、新婚当時は人気絶頂。2019年1月の妃はアーチー王子をみごもっていて、英国民はロイヤルベビーの誕生を心待ちにしていた。
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メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)
また同じ月、エリザベス女王はメーガン妃に国立劇場と英連邦大学協会のパトロン職を授与。スマートワークスとメイヒューという2つの慈善団体のパトロンを務めることも大々的に発表したばかりだった。新しい妃の父に小児性愛者疑惑が浮上するのは絶対に避けたい。王室がそう考えてこの手紙を隠蔽したのではないかと一部のイギリスマスコミは見ている。
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スマートワークスのイベントで。メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)
ちなみに新聞「デイリーメール」はトーマスの疑惑を独自に調査。2019年に彼が住んでいたメキシコに、彼が借りた倉庫があることを発見。その内部に小児性愛者を対象にした本や雑誌があるのを確認し、FBIに通報したという。手紙をめぐる調査とトーマスの疑惑に関する捜査、2つの動きの続報に注目が集まっている。
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