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富山大空襲など戦災資料の展示 常設施設実現へ前進 県が概要示す

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富山大空襲の遺品など戦災資料の収集や展示のあり方を検討する会議がきょう、富山市で開かれました。県は、常設展示施設の設置を盛り込んだ概要を示しました。
戦災資料の展示のあり方について、会議で県が示した概要では、現在はない常設の展示施設を設けることを前提にしています。
また、戦争に至るまでの時代背景から戦後復興、現在までの歩みを紹介し、来館者が自ら考える参加型の展示にするとしています。
資料の収集については、戦争体験者の証言も対象とし、施設整備を待たずに収集を進めるとしています。
委員からは「子どもたちの教育の場として、歴史の流れを認識できるようにしてほしい」とか「戦災資料をどこまでの年代の範囲で定義するかが課題」などの意見が出ました。
県は、来月開催する検討会で、収集や展示の方向性をとりまとめるとしていて、常設展示に向けて前進しました。
