2026年9月4日 21:00

大規模災害の現場での捜索や救助を想定した訓練が、長崎市で行われました。
4日(金)に行われた、長崎市消防局の捜索救助活動訓練。
現場となったのは、解体を予定している建物です。

実際の災害現場に見立て、中に人が閉じ込められた想定で行われ、長崎市内の消防署から13人が参加しました。
隊員たちは、がれきなどが散乱した場所で障害物を取り除き、周囲の状況を確認しながら取り残された人を助ける訓練に取り組みました。

今回の訓練は、管理会社から建物の利用について提案があり、実現したということです。
(大東建託長崎支店 伊東 康貴 支店長)
「会社としても防災意識を高めていこうという観点からも、(提供できる物件)現場があれば、率先して提供していきたい」
(長崎市中央消防署 鶴田 信樹 消防司令補)
「医療との連携や(救助の)技術に重きを置いて想定を考えている。備えをするというのが一番の目的であって、より実践的な訓練ができるように努めていきたい」
消防では「経験を現場で生かせるように、救助技術の向上に努めていきたい」としています。
最終更新日:2026年9月4日 20:51
