
Apple TVは8月28日、1年ぶりに米国で値上げに踏み切った。月額は14.99ドル(約2,395円)、年額は119ドルと、それぞれ2ドル引き上げられた。1年前には月額を30%引き上げ、年額を据え置いていた。
併せて、アップルのサブスクリプションサービスをまとめたバンドルプラン「Apple One」の個人向けの月額も従来の19.95ドルから21.95ドルに値上げされた。
アップルは7月、Apple TVの視聴者数が第3四半期(2026年4〜6月)に過去最高を記録したと発表。加入者数や財務実績については個別に公表していないものの、Apple TVが同社サービス部門の主要な成長要因であることが示唆されている。
Apple TVのほか、Netflix、HBO Max、Disney+、Hulu、Paramount+、YouTube Premiumなど、他の主要なプレミアム動画配信サービスも全て過去2年間に価格を引き上げている。現時点では、Apple TVは広告付きプランを提供していない唯一の主要ストリーミングサービスだ。
(文:坂本 泉)
