新米が出回りはじめ2025年産のコメ余りが懸念される中、新潟県の花角知事はあらためて国の備蓄米を早期に買い戻す必要性を述べました。
【写真を見る】国の備蓄米約21万トン 早期買い戻し表明 花角新潟県知事「食料の安全保障に必要」 適正水準100万トンの早期回復求める
鈴木農水大臣は9月1日午前の会見で、2025年に放出した備蓄米のうち、約21万トンの買い戻しを行うと表明しました。
2025年にとれたコメを対象に、9月中に買い戻すということです。
■花角知事 「早期買い戻し必要」
一方、花角知事は9月1日の定例会見で、食料の安全保障にとっても早期買い戻しが必要だと強調しました。
【新潟県 花角 英世 知事】
「何が起きるかわからない、食料の供給に対する不安がいつ起きるかわからない」
「100万トンを持っておけば、いろんな危機に対応できる」
「早くその環境を作っておくことは、食料の安全保障にとって必要」
備蓄米をめぐっては、価格が高騰した2025年に大量に放出されたことで、適正の100万トンを大きく下回る32万トンの水準となっていました。
新潟放送
