防災・危機管理ニュース
天皇、皇后両陛下が7月に発生した熊本地震で被災した熊本県を9月下旬に訪問される方向で宮内庁などが調整していることが27日、関係者への取材で分かった。現地の負担を考慮して日帰りの予定で、被害が大きかった地域を巡り、被災者らとの懇談などが検討されている。
側近によると、両陛下は2016年の熊本地震から復興を進める中で再び大きな被害が出たことに心を痛め、時機を見極めた上で現地を訪れ、被災者を見舞う意向を示していた。
犠牲者を悼むとともに、被災者が平穏な生活を取り戻せるよう願い、救助や応急復旧に当たってきた関係者をねぎらいたい気持ちを持っているという。
〔写真説明〕天皇、皇后両陛下=4月24日、東京都千代田区
(ニュース提供元:時事通信社)
