<div class="caption">3選を目指して支持を訴える玉城デニー氏=27日午前10時50分、本部町備瀬(国吉聡志撮影)</div>

3選を目指して支持を訴える玉城デニー氏=27日午前10時50分、本部町備瀬(国吉聡志撮影)

公開日:2026年8月27日 11:19更新日:2026年8月27日 13:30

 27日告示された沖縄県知事選で、現職で3選をめざす玉城デニー氏(66)は27日午前10時半から、母親の故郷の伊江島を臨む本部町備瀬で第一声を上げた。自身の2期8年間の実績を訴え、3期目に向け福祉や交通政策に意欲を示した。

 玉城氏の第一声要旨は次の通り。

 ウチナーンチュのチムグクルを大切に選挙に取り組む。2期8年間、首里城火災や豚熱、新型コロナウイルスなどに立ち向かってきた。非課税世帯のバス・モノレール運賃の無償化、子どもたちの医療、給食費の無償化にも力を入れた。

 3期目は、病児医療費の無償化など、さまざまな「ゼロ」が達成できる仕組みをつくる。制度から外れてしまう人を救う「おきなわゆいまーる基金事業」を設置する。北部までの鉄軌道計画に必ず着手する。

 平和を守るためにも、辺野古新基地は絶対につくらせない。那覇軍港は先行返還への条件を国に突きつける。基地問題はあきらめなければ解決する道筋を見つけることができる。平和で明るい未来は実現する。

3選を目指して支持を訴える玉城デニー氏=27日午前10時50分、本部町備瀬(国吉聡志撮影)

3選を目指して支持を訴える玉城デニー氏=27日午前10時50分、本部町備瀬(国吉聡志撮影)

 

 

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