ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクトは、2026年9月13日(日)・14日(月)・17日(木)の3日間、北海道の天塩町、興部町、札幌市において、「ニュージーランド 北海道 酪農協力プロジェクト2026」を開催します。

本イベントでは、実際の牧場を訪れて草地や放牧管理について意見を交わす「ディスカッショングループ(現地勉強会)」と、ニュージーランドの知見や最新の放牧技術を紹介する「札幌セミナー」を実施します。

ニュージーランドの専門家や北海道の生産者とともに、草地管理だけでなく、コストや利益など酪農経営のリアルな課題について意見交換を行います。

さらに、AI、リアルタイムの農場モデル、バーチャルフェンスなど、放牧管理の効率化・省力化につながる最新の「放牧アグリテック」についても紹介します。

放牧を「技術」だけで捉えるのではなく、経営、デジタル技術、そして生産者同士の学びを通じて、ニュージーランドと北海道の酪農がともに持続可能な未来を考えるための機会です。

参加費無料|事前申込制|申込締切:9月10日(木)

ニュージーランドと北海道から、これからの放牧酪農を考える 

ニュージーランドは、放牧を基盤とした酪農が広く実践されている国です。

今回のプロジェクトでは、ニュージーランドで培われてきた草地管理や放牧管理、酪農経営の知見を一方的に紹介するだけではなく、北海道の酪農現場が抱える課題や実践例を持ち寄り、生産者や関係者同士で議論します。

「牧草をどう活かすか」

 

「放牧をどのように経営改善につなげるか」

 

「デジタル技術によって放牧管理はどのように変わるのか」

現場、経営、テクノロジーという3つの視点から、これからの北海道酪農の可能性を探ります。

 こんな方におすすめです

・持続可能な経営を目指す酪農・畜産生産者

・酪農家の方へ放牧や草地管理、経営改善をアドバイスする指導・支援関係者

・地域での放牧普及に関わるJA・自治体職員の方

・放牧、スマート農業、酪農DXに関心のある方

 本イベント3つの見どころ 

1.ニュージーランドの専門家から直接学ぶ 

ニュージーランド最大の酪農研究・開発機関「DairyNZ」で25年間勤務し、チーフ・サイエンス・アドバイザーを歴任したブルース・ソロルド氏が来日します。

現地勉強会では北海道の牧場を実際に訪れ、草地や牛の状態を見ながら、放牧管理や草地利用について参加者とともに考えます。

札幌セミナーでは、ニュージーランドでの知見や実践事例を紹介しながら、北海道酪農への応用可能性について議論します。

 2.草地管理だけではない。「経営」と「お金」までオープンに議論 

放牧は、草を利用するための技術だけではありません。

今回のディスカッショングループでは、草地管理の技術に加え、コストや利益といった経営課題についても参加者と意見を交わします。

「放牧を取り入れることで経営はどう変わるのか」

 「どのような管理が収益性につながるのか」

生産者、専門家、関係者が立場を越えて率直に議論できることが、本イベントの大きな特徴です。

 3.AI・バーチャルフェンスなど、最新の「放牧アグリテック」を紹介 

放牧の世界でもデジタル技術の活用が進んでいます。

札幌セミナーでは、

・AI 

・リアルタイムの農場モデル

 ・バーチャルフェンス

などを活用した、新しい放牧管理の取り組みを紹介します。

これまで人の経験や作業に頼る部分の多かった放牧管理を、デジタル技術によってどこまで効率化・省力化できるのか。

最新の技術動向を紹介するとともに、北海道での活用可能性について考えます。

 開催スケジュール 

【天塩町】ディスカッショングループ(現地勉強会) 

日時:2026年9月13日(日)11:00~13:00
場所:北海道 天塩町

実際の牧場・草地を見ながら、ニュージーランドの専門家、生産者、参加者同士で草地管理や放牧経営について意見交換を行います。

 【興部町】ディスカッショングループ(現地勉強会) 

日時:2026年9月14日(月)11:00~13:00
場所:北海道 興部町

北海道の放牧現場を題材に、草地の利用方法や放牧管理、経営面での課題などについてディスカッションします。

 【札幌市】札幌セミナー 

日時:2026年9月17日(木)14:00~17:00
場所:北海道庁旧本庁舎 赤れんがホールB

ニュージーランドの放牧・草地管理・酪農経営に関する知見に加え、AIやバーチャルフェンスをはじめとする最新の放牧アグリテックについて紹介します。

現場での実践から次世代技術まで、放牧の「現在」と「これから」を幅広く考えるセミナーです。

ゲストスピーカー 

ブルース・ソロルド氏 

コンサルタント

ニュージーランド最大の酪農研究・開発機関「DairyNZ」で25年間勤務し、チーフ・サイエンス・アドバイザーを歴任。今回のプロジェクトでは、ニュージーランドで培った知見をもとに、北海道の現場で草地管理や放牧経営について参加者と意見を交わします。

 高原 弘雄氏 

高原牧場

 松岡 洋平氏 

RichField 松岡牧場

北海道の現場で放牧・酪農に取り組む生産者の視点から、実践事例や課題について共有します。

 参加概要 

参加費:無料 

参加方法:事前申込制 

申込期限:2026年9月10日(木)まで

 お申し込み 

9月17日(木)札幌セミナー 

参加申込フォーム
https://forms.gle/qD4bJuv4bo1Q4yKT8

 9月13日(日)天塩町・9月14日(月)興部町 現地勉強会 

参加申込フォーム
https://forms.gle/GuaqtC8idQGjYE6ZA

※各会場への参加をご希望の方は、上記申込フォームよりお申し込みください。

 「ニュージーランド 北海道 酪農協力プロジェクト」について 

本プロジェクトは、ニュージーランドと北海道の酪農関係者が、放牧・草地管理・酪農経営などに関する知見や経験を共有し、北海道における持続可能な酪農についてともに考える取り組みです。

ニュージーランドの知見を北海道へ紹介するだけでなく、北海道の実践例や課題を共有し、現場での対話を通じて相互に学ぶことを大切にしています。

2026年は、現地でのディスカッショングループと札幌セミナーを通じて、草地管理・経営に加え、AIやバーチャルフェンスなど新しい技術もテーマに取り上げます。

 主催・協力 
主催:ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクト

ニュージーランド大使館
フォンテラジャパン株式会社
ファームエイジ株式会社

協力:北海道、ホクレン

 お問い合わせ 

ファームエイジ株式会社
担当:高田、藤本
TEL:0133-22-3060

ニュージーランドの知見、北海道の現場、そして新しいテクノロジー。

それぞれをつなぎながら、これからの北海道酪農と放牧の可能性を、参加者の皆さまとともに考えます。

酪農・畜産生産者の皆さまをはじめ、JA、自治体、関係機関など、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

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