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2026年8月19日 21:39

「事故はあったが人とは思わなかった」奈良家裁の調停委員の男をひき逃げ容疑で逮捕 60歳女性が骨盤骨折の重傷 奈良市

奈良県警 奈良西警察署

 19日午前、奈良市の市道で、横断歩道を渡っていた女性をひき逃げし骨盤骨折などの重傷を負わせたとして、奈良家庭裁判所の調停委員の男が逮捕されました。

 ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、奈良家庭裁判所の非常勤職員で調停委員の藤田泰三容疑者(69)です。

 警察によりますと、藤田容疑者は、19日午前6時40分ごろ、奈良市中登美ヶ丘の市道で、横断歩道を歩いて横断していた女性(60)に車で接触してケガをさせたにもかかわらず、そのまま走り去った疑いがもたれています。

 女性は、骨盤を骨折するなどの重傷ですが、命に別条はないということです。

 藤田容疑者は、事故の数分後に車で現場に戻り、現場に駆け付けた警察官に対し、事故を申告。その後、警察が防犯カメラやドライブレコーダーなどを捜査し、容疑を裏付けたということです。

 警察の調べに対し、藤田容疑者は「事故はあったが、人とは思わなかった」と容疑を一部否認しているということです。

 警察は事故の経緯を詳しく調べています。

最終更新日:2026年8月20日 9:20

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