ガンバ大阪 写真:Getty Images

 ガンバ大阪は14日開催のJ1リーグ戦(対水戸ホーリーホック)を前に、ブラジル1部サンパウロに所属する元ブラジルU20代表MFルアン・サントスの獲得に向かっているという。

 現在27歳のルアンは、身長175センチの守備的ミッドフィルダー。サンパウロの下部組織出身であり、2024年3月にECヴィトーリアへ期限付き移籍。同年12月に復帰したが、翌2025シーズンは1部リーグ戦でわずか6試合の出場。今季もここまで1部リーグ戦7試合の出場にとどまっており、スタメン出場はゼロ。6月以降は全試合でベンチ外と構想外の扱いを受けている。

 ブラジル『UOL』は14日、ルアンの去就を特集。「サンパウロはルアンのレンタル移籍を容認」と伝えたが、本人はスポルチ・レシフェから届いた半年レンタルのオファーを拒否。ガンバ大阪も獲得に向けて接触しているが、現時点で交渉には発展していないという。

 同メディアは「サンパウロとルアンは契約を双方合意のうえで解除する可能性についても話し合っている」と伝えているが、こちらに関しても現時点で進展はない模様。同選手の現状について「ルアンとサンパウロの契約は12月まで残っているが、構想から外れている。彼は現在、全体トレーニングに参加しておらず、個別メニューでの調整が続いている」としている。

 なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、ルアンの市場価値は100万ユーロ(約1億7000万円)だという。

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