誰も知らんキング8月15日放送の『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』では「なにわの鉄道ミステリーランキング 2026・夏」を紹介

普段のおでかけや通勤で何気なく利用している大阪の路線網。見慣れた景色の中にも、実は「なぜ?」と首を傾げたくなる不思議な光景が隠されています。たとえば、御堂筋線のなかもず方面行き。終点である「なかもず駅」の1駅手前で止まる「新金岡行き」があるのは何故でしょうか?
鉄道王国・大阪には、「あれ、なんで?」と思わず気になる、不思議な鉄道ミステリーが数多く存在します。そこで、多くの著書を出版する鉄道ジャーナリスト・伊原薫さんが、大阪府内の鉄道にまつわるミステリーをピックアップ。2026年8月15日(土)夜6時58分から放送されるテレビ大阪『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』の特集「なにわの鉄道ミステリーランキング 2026・夏」にて、ランキング形式で紹介します。

【出演】
MC 中川家(守口市出身)
ゲスト 岡田圭右(ますだおかだ/大阪市出身)、川田裕美(泉大津市出身)

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日常の通勤・おでかけ路線に潜むダイヤと運用のミステリー
御堂筋線終点の1駅手前で終わる「新金岡行き」の謎

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大阪の大動脈として日々多くの人を運ぶ御堂筋線。なかもず方面行きの電車の中には、終点のわずか1駅手前で運行を終える「新金岡行き」があります。
新金岡駅周辺には大阪最大規模の新金岡団地が広がっているものの、実は御堂筋線内で最も利用者が少ない駅です。それなのになぜ新金岡駅止まりの電車が設定されているのか。
その背景には、新金岡駅となかもず駅の間に広がる、甲子園球場の約2.5倍にも及ぶ広大な車庫の存在が。これほど巨大な車庫がなぜ必要なのか、番組内でその真相が語られます。

南海高野線三国ヶ丘駅、ダイヤに隠された“優しさ”

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他路線との乗り換え駅は利用者が集中するため、特急や急行が停車するケースも少なくありません。JR阪和線と交差する南海高野線三国ヶ丘駅も、南海高野線では堺東駅に次いで利用者が多く、主要駅のひとつとして賑わっています。
しかし、平日午後3時台のダイヤを見てみると、上下線合わせて26本の列車が運行されているにもかかわらず、そのうち16本がホームを通過します。
停車するのは各駅停車と準急のみという意外な状況。一見すると不便に思えるこのダイヤ設定の裏側には、意外な“優しさ”が隠れているといいます。

阪神なんば線桜川駅に近鉄特急「ひのとり」が現れるのはなぜ?

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大阪市中央区にある阪神なんば線の桜川駅。近鉄奈良線と相互直通運転を行っているため、阪神の駅でありながら近鉄の一般車両が日常的に乗り入れてきます。
しかしホームに立っていると、近鉄特急の停車駅は阪神側にはないはずなのに、真っ赤な人気特急「ひのとり」がゆっくりと姿を現すことも。さらに名古屋へ向かう「アーバンライナー」や観光特急「伊勢志摩ライナー」など、名だたる特急車両が続々到着。客扱いを行わない「回送」表示のまま、なぜわざわざ桜川駅までやって来るのか。その理由を深掘りします。

【参考】いよいよ明日!新型名阪特急「ひのとり」がデビュー(※2020年3月掲載) https://tetsudo-ch.com/10160453.html

知ればおでかけが楽しくなる!駅の構造と車両の歴史ミステリー
阪急電車が気品あるマルーンカラーを貫く理由

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関西の私鉄の中でも際立って優雅な存在感を放つ阪急電車。特急から普通列車まで、どの車両を見ても同じ「マルーンカラー」で統一されているのは誰もが知る特徴です。
日本の鉄道創成期には、蒸気機関車の煤汚れを目立たせないために赤茶色の木造車両が主流でした。しかし1960年代に入りステンレス車両が増加すると、多くの会社が帯や明るい色で個性を出すようになります。そんな時代の変化の中でも、阪急が伝統色を絶対に変えなかった理由とは。そこには深いこだわりが秘められています。

【参考】「あの頃の阪急電車が蘇る」宝塚線でフル・マルーン復活 1月15日運行開始へ(※2026年1月掲載) https://tetsudo-ch.com/13020514.html

近鉄布施駅が上下2層の4階建て構造になったワケ

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近鉄大阪線と奈良線が分岐する布施駅は、全国的にも珍しい線路が上下2層に分かれた4階建ての巨大な構造。1階に近鉄百貨店、2階に改札口と店舗が並び、3階に大阪線、そして4階に奈良線が乗り入れています。
この立体的な構造のホームからは、周辺の街並みを見渡す抜群の眺望を楽しむことが可能。それにしても、なぜ布施駅はこれほどまでに複雑で巨大な駅舎へと変貌を遂げる必要があったのでしょうか。背景に迫ります。

本町駅の地下構内にひっそりと残る謎のマーク

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御堂筋線、中央線、四つ橋線が交差する本町駅。8番出入り口付近から地下へ降りていくと、「地下鉄乗り場」の看板の中に、見慣れない不思議なマークが描かれています。さらに注意深く駅の構内を観察してみると、散水栓の蓋や消火栓の隅、そして線路脇のコンクリートにも、消えかけた状態で同じマークが刻まれていました。
日々の慌ただしい通勤途中では見過ごしてしまいがちなこの小さな意匠。果たして一体何を意味しているのか、地下鉄の長い歴史を紐解くミステリーの答えが待っています。

月に数回しか現れない幻の近鉄車両「モト」の正体

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近鉄路線内で、一般の通勤電車とは明らかに異なる風貌の珍しい車両に出会うことがあります。トラックの荷台のような平らな空間を持つその車両の名は「モト」。
運行ダイヤは非公開。月にわずか1~2回程度しか本線上を走らないため、とても希少な存在として知られています。広大なネットワークの中で、この「モト」がどのような重要な役割を担っているのか。その正体が明かされます。

8月15日(土)の夜は、テレビの前で身近な路線のミステリーツアーを楽しんでみるのも一興。番組を通じてなにわの鉄道の謎を知れば、週末のおでかけやいつもの通勤電車が少しだけワクワクするものに変わるはず。ぜひリアルタイム視聴で奥深い謎解きを楽しんでみてください。

(c)テレビ大阪

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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