2026年8月6日 18:54

樹木を食い荒らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の成虫が先月(7月)、香川県内で初めて発見されたことを受け、被害の拡大を防ごうと、樹木医を招いた講習会が小豆島で開かれました。
小豆島町池田で開かれた講習会には、県や町の職員など、およそ35人が参加しました。樹木医から「クビアカツヤカミキリ」の見つけ方や、被害を防ぐための防虫ネットの張り方などを学びました。
特定外来生物に指定される「クビアカツヤカミキリ」は繁殖力が強く、サクラやウメなどの木を食い荒らします。被害を受けた木からは「フラス」と呼ばれる木くずとフンが混ざったものが排出され、放置すると樹木が衰弱し、農業被害や倒木につながる恐れがあります。
クビアカツヤカミキリは、これまでに22都道府県で発見されていて、県内では先月18日、小豆島と東かがわ市で初めて確認されました。
最終更新日:2026年8月6日 18:55