
G大阪のホーム、パナソニックスタジアム吹田
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G大阪がスペイン1部マラガのMFフアン・ヒメネス(30)の獲得に動いていることが3日、分かった。交渉は最終段階。メディカルチェックを経て、正式契約の流れという。
守備的MFやセントラルMFが本職。キャリアのほとんどをスペイン2部リーグで過ごしてきたが、かつてG大阪の中盤を支えたMF遠藤保仁(現G大阪ヘッドコーチ)のようなテンポを変えるダイレクトパスや頭脳的な守備が持ち味だ。また推進力も併せ持ち、1メートル84の長身を生かした空中戦や球際でも強さを発揮するという。
当初は22年W杯カタール大会に出場したストライカーの獲得に動いていた。だがイェンス・ヴィッシング監督が電撃退任したことで方針を変更。明神智和新監督と強化部が相談した上で、手薄だった中盤の層を厚くすることになり、スペイン2部通算124試合5得点6アシストの実力者に白羽の矢を立てた。
チームは7日にリーグ開幕・浦和戦(パナスタ)。11日にはアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)のプレーオフ・江原戦(韓国)を控える。指揮官が「タイトルを狙う」と宣言する中、新たな司令塔に懸かる期待は大きい。
◇フアン・ヒメメス 1996年3月31日生まれ、スペイン・アンダルシア州カディス県出身の30歳。カディスのアカデミーを経て16年にトップチームデビュー。その後はスペイン1部セビージャのセカンドチームやスペイン2部ルーゴでプレー。23年6月からマラガでプレーしている。1メートル84、77キロ。利き足は右。
