ギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使【写真:産経新聞社】
日本の伝統文化である和装を外国人が美しく着こなす姿は、見る人の心を温かくしてくれます。任期を終え、離日のときを迎えた駐日イスラエル大使夫妻。「最後」に見せた和装姿でのあいさつ動画が、駐日イスラエル大使館の公式X(ツイッター)アカウント(@IsraelinJapan)で公開され、大きな反響を呼んでいます。
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気品あふれる和装と心温まる日本語メッセージ
「最後のご挨拶は日本語で」
そんなコメントとともに投稿されたのは、任期を終えるギラッド・コーヘン大使とキネレット夫人が、日本の人々へ向けて公開した最後のあいさつ動画でした。
登場したコーヘン大使は、凛とした漆黒の羽織に家紋があしらわれた伝統的な紋付羽織袴を着用。胸元には白い羽織紐を結び、背筋をピンと伸ばした立ち姿は威厳と気品に満ちあふれています。隣に寄り添うキネレット夫人は、やわらかなクリーム色を基調とした訪問着姿。帯や小物に至るまで上品にまとめられており、品格と優美さを漂わせています。
動画ではコーヘン大使が「皆さん、本当にありがとうございました」と丁寧な日本語で感謝を述べて深々とお辞儀。キネレット夫人も笑顔を浮かべて「日本、大好き!」と続けました。その後、ふたりで「じゃあまた~!」と声を合わせ、そろって手を振る親しみやすい一面も見せています。
リプライ(返信)には、「御夫婦での和装、大変お似合いです」「奥さま、とてもお似合いです。上品で素敵です」「よくお似合い」「奥様の訪問着はもっと派手でもきっと似合う」と、見事な着こなしや素晴らしい立ち振る舞いを称える声が寄せられました。
日本の伝統文化である和装を身にまとい、真摯な感謝を日本語で伝えてくれた大使夫妻。母国へ戻ってからも、日本での日々を懐かしんでもらいたいですね。
(Hint-Pot編集部)