高知市の建設会社が、自前の3Dプリンターを導入し、工期の短縮といった業務の効率化に向けた取り組みを始めています。

高知市の倉庫で稼働している建設用の3Dプリンター。
この建設用の3Dプリンターは、地元の建設会社「福留開発」が、東京の企業から購入し、7月下旬から稼働しています。
この機器は3次元のデータをもとに、型枠を使わずにセメントなどを層状に積み重ね構造物を自動で造形する機械で、県内の企業が自前のモノを導入するのは県内で初めてだということです。
工期の短縮や人手不足の解消といったメリットがあることなどから国内でも導入が進んでいます。

■福留開発・大場将史 代表取締役
「自社で製造して、自社で施工することによって、現場の効率をどんどん上げていきたい。これから建設産業を志す若者に対してアピールすることができれば、将来の担い手確保にもつながるのではないかと、そういうふうに思う」

「福留開発」では、建設用3Dプリンターの購入にあわせて、専門の部署を新しく設けていて、今後、機材を追加購入することも視野に入れているということです。

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