秋田市の病院で夏休み中の高校生が看護師の仕事を体験しました。

高校生たちは医療の現場における相手への思いやりなどを実感し、看護職への理解を深めました。

ふれあい看護体験は秋田県看護協会が毎年夏休みのこの時期に開いています。

28日は市内5つの高校から21人が参加しました。

看護師の主な業務の1つは医師が行う診療の補助です。

その最前線である手術室を今回特別に見学しました。

手術で使われるメスなどの道具もあり、高校生たちも興味津々です。

また、手術室のベッドは柔らかめに作られているなどの説明を受け、患者への負担などに配慮されていることを学びました。

患者へのケアも大事な業務の一つです。

自力で動けない人をストレッチャーに乗せて運ぶ業務も体験しました。

患者の不安を軽くするため進行方向が見えるようにする工夫も実際に体験しました。

参加者
「相手を決めつけないで理解しようとする心を持って、日常生活も相手のことを考えながら生活していきたいと思いました」

参加者
「たくさんの方に触れ合えていろんな方に笑顔を与えることができることが一番(看護職の)魅力だと思います」

体験を通じて相手を思いやる姿勢から看護の仕事への理解を深めた高校生たち。

秋田県看護協会では中高生に看護職への関心を高めてもらうため、来月も秋田市内3つの病院で体験会を開く予定です。

※7月30日午後6時15分のABS news every.でお伝えします

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