首里城正殿の完成に向け、沖縄県が記念事業で使用するロゴマークが決まり、制作した県内在住の男性に玉城知事から表彰状が贈られました。
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ロゴマークを制作したのは、沖縄市に住む村山卓也さん(59)です。県内外の小学生から80代まで幅広い世代から寄せられた278件の応募の中から選ばれました。
■火災を乗り越え再び蘇る象徴を表現
沖縄の太陽を背に、荒波が立つ海とともに描かれたデザインは、火災を乗り越え再び沖縄文化の象徴としてよみがえる首里城の姿を表現しています。
また、タイトル「群青の瞬き紅く蘇る城」は、970件の応募の中から、岐阜県に住む女性の作品が選ばれました。
■未経験で始めたデザインソフトで制作
長年建築関係の仕事に携わってきた村山さんは、軽度の脳梗塞を患ったあとも仕事を続けるなか、新たにデザインソフトを学び、このロゴマークを完成させたということです。
ロゴマークを制作した村山卓也さん:
「デザインソフトを新たに入れたのはいいですけど、私は使ったことがなくて。それからの勉強が最初でした。県民の思いだったり象徴であったり嬉しさ、喜び、そういったものを描いてみました」
ロゴマークは、今後県のポスターなどに活用され、首里城再建への機運を高めるシンボルとして広く発信されます。
琉球放送
