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2026年7月27日 19:32

「県外搬出計画には影響しない」 青森県の再処理工場の完成遅れ指摘に 関西電力と資源エネルギー庁が県に説明 さまざまな可能性組み合わせて搬出量確保 使用済み核燃料の乾式貯蔵施設設置を認めるかどうか 県の判断材料の一つ

「県外搬出計画には影響しない」 青森県の再処理工場の完成遅れ指摘に 関西電力と資源エネ庁が県に説明(27日午後3時県庁)

青森県の再処理工場の完成遅れが指摘される中、関西電力は27日、様々な可能性を組み合わせて必要な搬出量を確保することで、県外搬出計画には影響しないと県に説明しました。

関西電力の水田仁原子力事業本部長は、資源エネルギー庁の山田仁政策調整官とともに武部衛副知事と面談し、青森県で建設中の再処理工場の完成が遅れる可能性を説明しました。

この中で関西電力は、フランスへの搬出量を、現在計画している300トンから100トンを積み増しするとし、様々な可能性を組み合わせて、必要な搬出量を確保することで県外搬出計画には影響しないと強調しました。 

また資源エネルギー庁は、再処理工場の完成後に行う試験的な処理を前倒して行っているため、再処理開始の時期などに影響はないと説明しました。

この工場をめぐっては、工事の進捗が県内の原発に使用済み核燃料の乾式貯蔵施設の設置を認めるかどうかの県の判断材料の一つとなっていて、武部副知事は県議会にも説明するよう求めました。

最終更新日:2026年7月27日 20:00

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