1954年にフランスで誕生した「ルレ・エ・シャトー」は、世界65か国、約580の個性あふれる独立系ホテルやレストランを繋ぐグローバルなネットワークである。加盟するどのホテル・レストランも、その土地や文化、食の伝統を守り抜く情熱を抱いており、常に最上級のホスピタリティを追い求め続けている。そしてこのたび、ルレ・エ・シャトーの理念に共鳴した10軒の施設が新たにコレクションへ加わった。
「柊家」
国:京都、日本
客室:23室 – 1泊$1,020~(約15万円~)
日本からは、1818年に京都市中で創業した「柊家」が加入した。創業以来200年余り、7代にわたって営業を続けてきた老舗である。「わが家に帰ってこられたように、おくつろぎ頂けますように」という理念のもと、著名作家、文化人、皇族方をはじめとした多くのゲストをもてなしてきた。客室は23室備わっており、そのどれもが職人技を生かした純和室。なお、一部の部屋では子どもの宿泊も可能となっている。提供される食事は、季節の旬や移ろいに歳時記など京の文化の流れを取り入れた京懐石を、部屋もしくは会食場所でいただくことができる。
「La Maison des Cimes(ラ・メゾン・デ・シーム)」
国:マルビュイッソン、フランス
営業:2026年8月営業開始
客室:8室 (スイート2室含む) – $280~
La Table des Cimes は、シェフであるMatthias Marc(マティアス・マルク)と妻でインテリアデザイナーのHanna(ハナ)が長年思い描いてきた夢を形にした場所。レストランでは薪オーブン料理が提供される。
「Masseria AuraTerrae(マッセリア・オーラテラエ)」
国:ポリニャーノ・ア・マーレ、イタリア
客室:22室(スイート2室含む) – $400~
樹齢100年のオリーブの木々と広大なワイン畑に囲まれたこの場所では、ウェルビーング、グルメを融合したひとときを体験できる。Restaurant Mareincielo では伝統的な地元料理が振る舞われる。
「 Megève Bois(メジェーヴ・ボワ)」
国:メジェーブ、フランス
客室:13室(ヴィラ1棟、スイート5室含む) –$800~
四季で異なる表情を持つアルプスの自然を満喫できる宿。The Andrewでは創作高級料理、Le Simon では伝統的な仏伊料理を味わうことができる。
「Quintonil Restaurant(クィントニル・レストラン)」
国:メキシコシティ、メキシコ
客席数: 44席。一人$340から。
2026年ミシュラン2つ星した本レストランでは、メキシコの豊かな食文化をモダンに表現した料理でゲストをお迎えする。
「 Relais Villa Corallo(ルレ・ヴィラ・コラーロ)」
国:サントメーロ、イタリア
客室:11室(スイート4室含む) – $230~
アペニン山脈とアドリア海に囲まれた約80ヘクタールの広大な避暑地であるこのホテルでは、ファーム・トゥ・テーブル料理や季節の味を取り入れたカジュアルイタリアンを愉しむことができる。
「Verride Palácio de Santa Catarina(ヴェリデ パラシオ・デ・サンタ・カタリナ)」
国:リスボン、ポルトガル
客室数:18室(スイート10室含む) – 1泊あたり$900~ ; 8歳以上
リスボンの美しく優雅な街並みの中に佇むホテル。プールを完備しており、赤瓦の街並みと内海を思わせる大河を見渡す絶景スポットなっている。レストラン「Suba」と「TLC 55」では、シェフのFábio Alves(ファビオ・アルヴェス)が、ポルトガルの食文化と本場の味に敬意を表したメニューを提供する。
「 Villa Florhof(ヴィラ・フロールホフ)」
国:チューリッヒ、スイス
客室:13室 – 1泊 $900~
チューリッヒ旧市街に佇む15世紀の歴史ある邸宅を改装したホテル。Signature Restaurantでは職人技が光る地域料理を、Bar & Brasserie ではアットホームな空間の安らぎダイニングを堪能できる。
「Wilderness Reserve(ウィルダーネス・リザーブ)」
国:シブトン、英国
客室:villa 29棟;8室 – $510~
歴史あるパブや英国らしい田園風景が残るシブトンに位置するホテル。The Dining Roomでは、地中海の要素を取り入れた英国料理が振る舞われる。
「The Nell New York(ザ・ネル・ニューヨーク)」
国:ニューヨーク市、米国
開業:2027年秋オープン
客室:134室
ニューヨークを代表するランドマーク、ロックフェラー・センター・プラザに新しく誕生する本ホテル。様々なサービスが備わったモダンで心地の良い滞在を提供する。
