前線がゆっくり北陸地方を南下してきた影響で7月26日の石川県内は大気の状態が非常に不安定となり午前中、能登を中心に非常に激しい雨が降りました。
【写真を見る】26日の石川県は能登で朝から大雨 宝達志水町では7月の観測史上最大 のと鉄道では全区間で運休 再開のめど立たず
前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で26日の県内は大気の状態が非常に不安定となっています。
1時間に降った雨の量は宝達志水町で午前9時21分までに54.5ミリと7月の観測史上最大となったほか輪島市三井で39ミリ、志賀で38ミリ七尾で28.5ミリなど午前中、能登を中心に激しい雨が降りました。
気象台は金沢市と七尾市にレベル3大雨警報を出したほか能登地方とかほく市にレベル2大雨注意報を出しています。
この雨に伴う落雷の影響でのと鉄道の信号設備が故障し午前7時40分ごろから七尾ー穴水間の全区間で列車の運行を停止しています。
運行再開のめどはたっていません。
またIRいしかわ鉄道も大雨の影響で午前中発着の金沢-富山方面の列車の運転を取りやめました。
27日の朝6時までに予想される24時間の降水量は多い所で加賀で60ミリ、能登で100ミリとなっていて気象台ではきょう夕方にかけて低い土地の浸水や河川の増水に警戒するよう呼び掛けています。
北陸放送
