2026年7月25日 17:36

山形県は2025年に確認された県内の農作物の鳥獣被害額が、約5億9200万円に上り、前年に比べて1.6倍以上増加したことを明らかにしました。
山形県県農村計画課によりますと、去年の鳥獣被害はイノシシによる被害額が前年と比べて2.6倍ほどに増加し、約2億1000万円に上りました。
また、クマによる被害は約1億円で前年と比べて4.4倍以上増加しました。
山形県はホームページで廃棄された作物や収穫後の野菜くずなどを残さないことや、防護網や柵を設置して侵入させないといった対策を呼びかけています。
一方、作物別では、稲の被害が約1億6500万円、サクランボで1億1800万円となっています。
そのほか、リンゴやブドウ、西洋ナシなどの被害をあわせると被害額は約5億9200万円に上り、おととしより2億3700万円増加しました。
最終更新日:2026年7月25日 17:36
