茨城・奥久慈大子で新茶をもとめてサイクリング|夏福ゆるポタエッセイ vol.28
連載「まんが家・夏福のゆるポタコミックエッセイ」。今回は茨城県大子町を巡るサイクリング旅。常陸大子駅を出発し、新茶を求めてお茶屋「金澤園」へ。奥久慈茶の里公園で茶そばや茶みやげを味わい、趣のある廃校もめぐります。
常陸大子駅からスタート!アートが点在する商店街をゆく
茨城県の大子町は、奥久慈里山ヒルクライムルートの一部でもある茨城県最高峰、福島県と栃木県にまたがる八溝山があり、ヒルクライムへと訪れるサイクリストも多く、常陸国ロングトレイルと掛け合わせたライド&トレイルイベント「奥久慈クロス」なども開催され、サイクリングやアウトドアでも人気の町です。
特産品として奥久慈しゃもや奥久慈りんご、こんにゃくや鮎が知られていますが、お茶の産地でもある大子町。待ちに待った新茶の季節がやってきました。曇り空なのが少し残念ですが、梅雨の貴重な晴れ間に新茶を求めてサイクリングへとスタートです。
(なぜ待ちに待ったのかはのちほど…。)。
茨城県水戸市と福島県郡山市を繋ぐ水郡線の、常陸大子駅から出発。水郡線は週末にサイクルトレインとしても利用できますよ。
駅前すぐのハウスクリーニング店の壁に、車のお腹が描かれていました。これは、アートプロジェクトのひとつで、駅周辺や商店街にこういったアート作品が点在しています。徒歩で巡ることのできる距離なので、ゆっくり見て回るのも楽しそうです。
文具店の壁に描かれたマンホールたち。
スタートが朝の8時過ぎだったため、まだ起きていない商店街をのんびり走ります。
山あいの道を抜けて、大子に残る懐かしい校舎を横目に
街を抜け、山に囲まれたのどかな道を走ります。
少しずつ、じりじりと登っていきます。
旧黒沢中学校本館を通り過ぎます。廃校となった現在は、太陽光発電施設の会社社有地になっていて、校舎内は入れませんが、立ち入り禁止箇所以外の外観の見学はできるようです。
大子町には、こういった古い校舎がいくつも残っており、観光施設として活用されているところもあります。
中でも有名なのが、大子おやき学校。今回は立ち寄らなかったので、この画像は過去のものですが、大子の名産奥久慈りんごのかわいいフォトスポットや、種類の多いおやきの販売、懐かしい学校の机でいただける給食メニューのカフェなどがありますよ。
