2026.07.19 / 最終更新日:2026.07.19
岡山大学の挑戦が詰まった「J-PEAKS MONTHLY DIGEST」Vol.25が登場!
国立大学法人岡山大学は、2023年12月22日に文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択されました。この事業は、約5年間で55億円という大規模な支援を通じて、日本の研究力を引っ張っていく研究大学群を育てることを目指しています。
岡山大学は、長期ビジョン2050「地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学」の実現に向けて、J-PEAKSを積極的に活用し、さまざまなパートナーとともに研究力強化とイノベーション創出を進めています。
そんな岡山大学の最新の活動状況をタイムリーにお届けするのが「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」です。このたび、第25号が発行されました!

Vol.25の注目ポイントはこれ!
今回のVol.25では、J-PEAKSの取り組みに深く関わるトピックスが満載です。巻頭特集では、岡山大学長期ビジョン2050の実現に向けた「岡山大学クライオ電顕・FIB-SEMワークショップ」の開催について詳しく紹介されています。さらに、巻末には「イチオシの研究設備」として「生体分子間相互作用解析装置」が取り上げられています。
最先端のクライオ電子顕微鏡が大活躍!
岡山大学では、2024年2月に中国・四国地域で初めてクライオ電子顕微鏡「Krios G4」を導入しました。この機器は、研究に新しい風を吹き込んでいます。

さらに、2025年11月には西日本で初めて、クライオトモグラフィー用クライオプラズマFIB-SEM装置「Arctis」を導入し、共同利用を開始しています。これらの機器を組み合わせることで、より強力な研究が可能になっています。

研究力・イノベーション共創管理統括部の友定良太主任によると、昨年に続いて開催されたワークショップには、昨年度を上回る100人以上が参加し、関心の高さがうかがえたそうです。特に好評だったのは、昨年度はなかった装置見学会で、学内外の研究者や技術職員、企業関係者が集まり、活発な交流が行われました。岡山大学は、これからも最先端設備の整備と共用を進め、分野を超えた連携と新たな研究の創出をサポートしていくとのことです。


大学全体で「常識」にとらわれない改革を推進!
J-PEAKS事業において、岡山大学はただ研究開発拠点を築くだけではありません。地域の中核大学として、そして日本を代表する研究大学として、これまでの「常識」にとらわれない大学法人全体の組織・制度改革を進めています。これは、従来の「一部の組織だけが頑張る改革」や「大学という狭い枠組みでの改革」とは一線を画すものです。
これらの法人全体の組織・制度改革についても「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」で紹介されており、採択大学間で共通する課題解決のヒントや好事例を共有する場としても役立てられています。

岡山大学だけでなく、「世界に誇れる研究大学の山脈(PEAKS)」を築き上げようとするこの挑戦に、ぜひ注目してください!
Vol.25で紹介されているトピックスの一部
岡山大学J-PEAKSシナジーセッション~クライオ電顕・FIB-SEMワークショップ~開催
“分子の右と左”を見分ける光を超高速で切り替え-ナノサイズのアンテナで実現-
岡山早期膵癌プロジェクト(MOMOTAROプロジェクト)開始
事務・技術職員のスタートアップ支援力向上へ 大学発スタートアップ支援人材育成プログラムを開催
松尾泰樹 内閣官房政策参与が岡山大学を訪問~最先端研究装置「Arctis」や岡山大学病院などを視察~
グローバル卓越人材招へい研究大学強化事業(EXPERT-J)採択
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