【トランプ大統領の誤算】

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2026.7.20(月)

テヘランにある建物に掲げられた、ドナルド・トランプ米大統領を描いた看板(写真:ロイター/アフロ)

いったんは戦闘終結に向けた覚書を交わした米国・イランだが、その後の交渉に進展は乏しい。そもそもイランへの軍事攻撃に踏み切った米国の誤算は何だったのか。終わりの見えない中東危機の実態に迫った3本の記事から振り返る。(JBpress編集部)

パンドラの箱を開けてしまった米国、イラン戦争は正面衝突なき拡散型大戦争へ

 中東で再び火の手が上がったイラン戦争は、表面上は報復と反撃の応酬に見える。しかし、その背後では、米国とイランが互いに正面衝突を避けながら、相手の均衡を崩すという、リデル=ハートの「間接アプローチ」が静かに作動しているように見える。…続きはこちら

停戦を急ぐトランプに焦り、「俺を信じろ」作戦は失敗

イランとの和平交渉を継続するためとして、ドナルド・トランプ米大統領は5月5日、ホルムズ海峡で立ち往生した船舶を誘導する「プロジェクト・フリーダム」をわずか1日で一時停止するとSNSのトゥルース・ソーシャルに投稿した。…続きはこちら

米軍の猛攻を耐え抜くイラン「地下500mミサイル要塞」の全貌

 ドナルド・トランプ米大統領の対イラン大規模攻撃「エピック・フューリー作戦」開始から5週間経ってもなおイランは壊滅とは程遠い軍事力を保持していることが、米CNN(4月3日付)が独自に入手した最新の米国情報評価で分かった。

 ミサイル発射台の約半分、自爆型ドローン(無人航空機)も当初備蓄の約半分の数千機規模が残存。ホルムズ海峡を脅かす沿岸防衛巡航ミサイルの相当部分は無傷で、「イランのミサイル、ドローン発射能力は激減し、残りわずか」と喧伝するトランプ氏の見解とは大きく食い違う。…続きはこちら

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