佐賀県出身の漫画家、原泰久さんの人気漫画「キングダム」の映画の新作「キングダム 魂の決戦」が7月17日から公開されています。これに合わせて、佐賀市の古湯温泉では「キングダム」とコラボレーションしたイベントが始まりました。

■野口明日香記者
「どーんと大迫力の王騎将軍のパネルです。存在感に圧倒されます。」

佐賀県出身の漫画家、原泰久さんの漫画「キングダム」とのコラボレーションは、佐賀の魅力を発信する事業の一環として、ことし1月から始まりました。

佐賀市の古湯温泉では7月17日から、作品の名シーンや登場人物たちのフォトスポット、スタンプラリーが始まりました。作品の世界観を楽しみながら、温泉街を楽しめます。

「キングダム」は中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す少年、信の成長と活躍を描く作品です。

連載20周年を迎えた漫画の累計発行部数は、1億2000万部を突破しています。

7月17日からは、5作目の映画作品「キングダム 魂の決戦」が公開されています。

「キングダム」とのコラボは、作者の原泰久さんが佐賀県出身ということで、ことし1月から佐賀空港や「読破堤(佐賀市の防波堤に漫画のページを展示)で始まっています。

コラボ第3弾となった今回は、秦の始皇帝に縁があるとされる佐賀市の古湯温泉が舞台です。

石畳のメインストリートを、キングダムのキャラクターたちが彩ります。

さらに、温泉街ならではのこんなスポットもあります。

■野口記者
「作中のせりふと、古湯温泉の特徴である、ぬる湯がマッチした足湯スポットです。熱すぎず、ちょうどいい温度です。」

フォトスポットは全部で8か所に設置されていて、訪れたファンが思い思いに楽しんでいました。

主人公、信と切磋琢磨し合うライバル、王賁(おうほん)、蒙恬(もうてん)が並んだフォトスポットでは。

■東京から訪れた人
「すごく熱いコラボだなと思います。原先生の地元の佐賀に来るきっかけになったので、とてもうれしいです。」

佐賀県によりますと、コラボが始まったことし1月末から6月中旬までにイベントに参加した人は、延べおよそ32万人に上り、うち県外からが7割以上を占めるということです。

■佐賀県 広報広聴課・池田匡孝さん
「佐賀市内・県内を周遊してもらうために、今回、古湯温泉も強化して、空港だけでなく県内全体を楽しんでもらえるように(スタートした)。ぬる湯の良さを体感して、キングダムの世界観に入ってもらって温泉街を楽しんでほしいと思います。」

古湯温泉でのキングダムとのコラボイベントは、ことし9月30日まで開かれています。

※FBS福岡放送めんたいワイド2026年7月17日午後5時すぎ放送

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