バドミントン・ジャパンオープン最終日 ( 2026年7月19日 東京体育館 )

女子シングルスで優勝を果たしたプサルラ(撮影・河野 光希)
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各種目の決勝が行われ、女子シングルスでは世界ランキング10位のシンドゥ・プサルラ(インド)が同3位の山口茜(再春館製薬所)を2―0のストレートで退け、初優勝を飾った。1メートル79の長身を生かしながら剛柔織り交ぜたプレーで山口の5度目の頂点を阻み「ロングラリーで打ち勝てて良かった」と喜びに浸った。
山口との対戦成績はこれで通算16勝14敗。日本舞台では大舞台で数々の名勝負を繰り広げており、ファンにとってもおなじみの存在だ。リオ、東京五輪2大会連続メダルを獲得し、世界選手権女王も経験。インドの国民的英雄でフォーブス誌の女性アスリート長者番付トップ10の常連となっている。ケガで低迷した時期もあるが「良いことも悪いこともそれが人生だと思って受け入れて、また次のチャンスを待って復活したいと思っていた」と話した。
かつては好きな日本食にカレーハウスCoCo壱番屋のカレーを挙げていたが「今は日本にはおいしいものがたくさんあるということが分かりました」と語り「寿司とか餅とかいろんなおいしいものがあります」と笑顔。「日本はグルメの国で歩いていろんな食べ物を見つけるのも楽しいので、今夜も日本食を楽しみたい」と優勝のご褒美について語った。
現在31歳。来年から1ゲーム15点制が採用され、28年ロサンゼルス五輪の選考レースも始まるが「2年先の五輪のことを考えるよりも、今は目の前にあることに対して集中してやっていきたい」と自然体で競技に向き合っており、次の大会を見せた。
